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コインチェック 日本円出金再開!!「事業続ける」と明言・・・本当に大丈夫???

コインチェック



本日2月13日よりコインチェックが日本円の出金を再開いたしました。
これは利用者にとって待ちに待ったことなのですが、ただ、NEMの損害の返金並びに仮想通貨の出金はまだです。
なので、全てが解決しているわけではなく、最低限のことしかできていないのが現実です。

コインチェックは本日の会見で

「事業続ける」
「仮想通貨の出金は安全を確認し次第」
「資金自体はある」
「顧客の資金と会社資産をもともと分けていた」

と言っているのですが、「本当に大丈夫なの???」と心配になってしまいますね。
なぜ最優先されなければいけない損害の返金が後回しにされているのか、そして、もう一度返金されるのか倒産するのかについて触れたいと思います。

・NEMが返ってくるのを待っている?

ハッキングにより奪われてしまったNEMは100%預かっている側のコインチェックに落ち度があるため、お客様の損害を補填しなければいけません。
資産が1000億円と言われていますが、本当にそこまであっても480億円の補填はすんなりできることではありません。
コインチェックとしては、できることなら奪われたNEMを取り戻したいと思っていますので、上手くいけばNEMを取り戻した後資産を確保しつつ返金をと考えているのかもしれません。
また、前回でも触れましたが、預かり金はともかく今回は会社の資産から返金をしなければいけないため、あるとは言っているけれども本当はなくて返金の確保ができないのかもしれません。
どちらにしても、現段階では明日明後日返金してくれるどころか、数ヶ月先になりしかも満足できるほどの返金がされるかどうかすらわかりません。

・今回の出金再開で高まる倒産説

本日日本円出金の再開をしたのですが、本日だけで400億円も出金指示が完了しているそうです。
お客様からの預り金なわけですので出金されるのがあたり前のことなのですが、ただ再開当日だけで金額を出金があるとなるとこれからもさらに出金が増え、手持ちの金が相当減ってしまいます。
資産と預り金を分けていると会見で言っていたのですが、本当にそれが可能なのかどうか、実際に行われているのかどうかが疑問になります。
分けているのなら、資金面の影響はでませんので今回の問題で日本円の出金を停止する必要がありません。
安全面を考慮してとのことですが、出金の場合は誰の口座から誰に出金をするのかをチェックする、もしくは同一名義ではないと出金ができないようにしているはずなので、別の理由で停止していたと考えたほうがしっくりきます。
今後も続けていくと言っていますが、ここまで落ちた信用をどのように取り戻せるのか、そして出金や返金が落ち着いた段階でどれくらいの余剰があるのかで倒産するしないが決まりそうですね。

・まとめ

重要な問題が後回しにされているコインチェックは、流石にほめることはできませんね。
海外の取引所でNanoが流出して100%の払い戻しは不可能と速攻でTwitterにて通知していますし、返金できずに倒産したマウントゴックスの件もありますので、返金すると言っていても安心してはいけません。
今後の動きでどうするのかが変わってきますが、できることは全て行いお金を取り戻せるようにしましょう。






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