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返金?倒産?どうなるコインチェック

コインチェック


NEMの盗難でとんでもないことになったコインチェック。
返金すると会見で言っていたけれども2月7日現在未だに何も音沙汰なしの状態で、被害を受けた人たちから「早く返金をしろ💢」と怒りの声が上がっています。
ここで気になるのが、本当に返金されるのか、それとも倒産で逃げられてしまうのかです。
そこで、今回はこのコインチェックの今後について触れていきたいと思います。

●そもそも460億円もあるの?

被害を受けた人にとって一番の願いが返金ですが、そもそもの問題として本当に460億円もあるのかですね。
様々な噂があり、1000億円以上持っているとも言われているのですが、実際そこまで現金で持っている可能性は低いです。
コインチェックは仮想通貨の取引所の一つで、主な収入源が手数料です。
非常に多くの方がコインチェックで取引をしていますので、手数料だけでもかなりの収入源となりますが、ただこれだけで1000億円ほどの資産を手に入れることは相当難しいです。
会社として仮想通貨を運用して利益を得ていたとしても、流石にそこまでの資産を得ることはないでしょう。
ただ、お客様から預かっている仮想通貨並びに現金をかき集めれば余裕で返金できると思いますが、しかしそれをしてしまうと被害を受けていない人に返金ができなくなる可能性が高まるため、必ず全額返金してもらうのは厳しいかもしれません。

●日本円出金停止はいつ解除?

今回被害を受けた人も受けていない人も困ってしまっているのが、日本円出金の停止です。
7日現在も再開するというアナウンスをされていませんので、いつごろ再開されるのかが不透明な状態です。
なぜ出金を停止されているのかですが、それは資金ショートを防ぐためです。
出金再開されると、相当数の出金依頼がされる可能性が高く、シャレにならないぐらいのお金を用意しなければいけません。
本来なら預かっているお金なわけですからなければいけないけれども、預かっているお金は仮想通貨に変えていますので、全ての人に日本円で出金するほど持っていない可能性のほうが高いです。
もしすべての人に出金をとなると、保有している仮想通貨をすべて手放すようにしても、500億円以上を取られていますので足りない可能性があり、そうなれば足りない額にもよりますが、完全に会社は終わってしまいます。
そうならないための処置として現時点で出金停止をしている可能性が高いです。

●もしかして倒産する?

今回の被害により資金ショートする可能性があるのですが、ただ今すぐ倒産するのかというとそうではないと思います。
確かに大ピンチなのは間違いないのですが、ただ、お客様から預かっている現金、そして会社として保有している仮想通貨を売れば被害の返金はさほど難しくないと考えられます。
ただここまでの大トラブルを発生させてしまったわけですから、相当数の利用者を手放すことになるでしょう。
そうなった時に今後も続けて行けられるほどの余力が残るのかどうかがポイントで、資産がさほどないのならアウトですし、噂されているほどの資産があれば倒産すること無く続けていけられるでしょう。
これはどんなに調べてもわからないことでもあるので、今後コインチェックがどのような対応をしていくのかで見極めていかなければいけませんね。

●まとめ

コインチェックからの返金が本当にあるのかどうか、そして倒産するのかどうかは資産がどのくらいあるのかが重要なポイントです。
盗まれたNEMが取り戻せるなら良いのですが、どこに流れたのかは把握していていくら犯罪だとしても一応その人の物になってしまっているため手が出せないのが現実です。
取り戻せたとしても相当な時間がかかりますし、返金されるか倒産するかは相当微妙なところなので、もし不安でなんとかしたと思っているのでしたら、一度弁護士に相談をしてください。






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